| 名称 |
所在地 |
内容 |
| 幕張のタブ林 |
千葉市 |
かつては、東京湾沿岸に面し、海進に伴う入りくんだ地形の台地縁であったと考えられ、東京湾岸に広く分布していた海岸林の原形を残す場所として貴重である。 |
| 高滝神社の森 |
市原市 |
参道付近にはスギの大木、南側から頂上にはスダジイ、北側にはコナラの巨木が多く、暖帯林の特色を持つ。 |
| 国府台(こうのだい)の森 |
市川市 |
国府台台地の自然林、シイ、タブ、カシなどの常緑広葉樹の森。県境の江戸川橋から見る景観は、江戸川の流れと調和し、千葉県の入口にふさわしい。 |
| 船橋県民の森 |
船橋市 |
農用林として使われていた森を活かし、整備した。植林したスギ、ヒノキを中心に広葉樹が混じり、雑木林への移行がみられる。たくさんの野鳥も生息しており、都市のオアシスとして親しまれている。 |
| 松戸の浅間(せんげん)神社の森 |
松戸市 |
標高約28mの独立丘となっており、ヤブニッケイがほぼ全域に、他にタブノキやムクノキが占める。市街地において森林植物相を示し貴重である。 |
| 麻賀多(まがた)神社の森 |
成田市 |
印旛沼東方の北総台地にあり、スダジイ、アカガシ、モチノキ等からなる自然林20本以上の巨杉を含む人工林からなる。特に自然林は、北総台地では少なく貴重である。 |
| 小御門(こみかど)神社の森 |
下総町 |
タブノキの自然林のほか、明治時代に植林したスギ、ヒノキ等からなる。自然林への移行過程にあり、カラマツ、ムクロジなどの珍しい木もある。散策にも適している。 |
| 神崎(こうざき)森 |
神崎町 |
利根川を望む独立丘陵上にある神崎神社の社叢。スダジイ、タブノキの林でシダ類の自生地でもある。地元では瓢(ひさご)ヶ丘として親しまれている。 |
| 東庄(とうのしょう)県民の森 |
東庄町 |
利根川に近い下総台地にあり、干潟八万石の大水田地帯や遠く九十九里浜を望める。シイノキ、タブノキ、マツ等が繁り、運動広場、フィールドアスレチック、等がある、冬季にはカモ、オシドリ等の多くの水鳥が飛来し、観察できる。 |
| 渡海(とかい)神社の森 |
銚子市 |
渡海神社の約10haの社叢。典型的海岸林のタブ林で、その他トベラ、ツバキ等が自生する。極相林の典型と認められ、植物生態学上貴重である。 |
| 妙福寺と飯高神社の森 |
八日市場市 |
スダジイ林、スギ植林などで構成されている、飯高神社周辺のスダジイ林は特に自然林のかたちがよく残されている。九十九里平野との境に近い洪積台地上にあり、谷津田に南面し、この水田には螢が多いことで知られている。 |
| 日吉神社の森 |
東金市 |
大同2年(807年)最澄開基といわれる日吉神社の参道沿いの樹齢数百年の杉並木が主体の社叢林。スギの並木としては本県でも数少ない立派なもので、スギのほかはスダジイ、タブノキ、モミなどが混生している。 |
| 石塚の森 |
成東町 |
標高約30mの丘の上にあり、浪切不動尊の境内林として保護されて残ったスダジイの極相林。九十九里平野の自然林を代表する。 |
| 山武杉の美林 |
山武町 |
建築材、建具材として珍重されている山武杉は、山武町を中心とする北総台地一体に植林されている、規則正しく植えられた山武杉林は随所でみられ、畑、集落と調和し、落ち着いた景観を醸出している。 |
| 軍荼利(ぐんだり)山植物群落地 |
一宮町 |
標高約40mの丘陵で、東浪見寺の境内地となっている。約4haの山林はスダジイを主とする自然林で、永い間振興の対象として保護されてきたため全域にわたりよく自然景観を留めている。 |
| 大多喜県民の森 |
大多喜町 |
房総丘陵の緑豊かな森林の一角を占め、面積約61ha。スギ、ヒノキ、マツ林が中心となっている。メジロ、ウグイス、ホオジロ等、野鳥が数多く生息している。竹工芸センター、広場、展示園、遊歩道、フィールドアスレチックなどがある。 |
| 館山野鳥の森 |
館山市 |
房総半島の先端部に位置し、渡り鳥の経路として古くから野鳥の飛来が多い。展望台からは平砂浦を眼下に、遠く富士山、丹沢、伊豆半島を一望できる。起伏に富んだ丘陵で面積は約102ha。野鳥観察舎、資料館、大型禽舎、遊歩道などがある。「日本森林浴の森100選」に選ばれている。 |
| 内浦山県民の森 |
天津小湊市 |
清澄山系に属し、面積約294ha。温暖で豊かな自然に恵まれ、県内では最多雨地域で、植物の種類が多く、またシカ、サルなどの動物、ホオジロ等の野鳥、昆虫などの種類も多い。 |
| 清和県民の森 |
君津市 |
房総半島の中央に位置し、高宕山・鹿野山・大塚山に囲まれ、森林、渓谷、湖を有する約3,200haの自然の宝庫。家族づれのハイキング、キャンプ、釣り、自然の観察に最適であり、フィールドアスレチック、ロッジ村、スポーツ広場などがある。 |
| 三石(みついし)山自然林 |
君津市 |
標高281mで清澄山系の北端に位置し、山頂には年ごとに大きくなるという三つの岩塊の上に観音堂が建っている。スダジイ、アカガシ、ウラジロガシ、タブノキを主要樹とする自然林で、シダ類も豊富である。 |
| 坂戸神社の森 |
袖ケ浦市 |
京葉地帯で最も規模の大きい常緑広葉樹林で、社殿周辺の広場を除き、約4ha余の社域全体が自然林となっている。大部分はスダジイで、よく自然景観が保たれており、開発の進む臨海地域において貴重な緑である。 |